高齢者住宅新聞に掲載されました
新たな取り組み「rPPG（Remote Photoplethysmography）」を使った非接触生体信号測定システムの導入について、高齢者住宅新聞に掲載されましたのでご案内いたします。
特定施設「ハーモニーライフ若葉」（埼玉県鶴ヶ島市）において、カメラでお顔を10秒間撮影するだけでバイタル（体温・脈拍・血圧・酸素飽和度）が測定できる機器のテスト導入を開始いたしました。
日常とは明らかに違う異常値が容易に見つけられるだけでなく、10秒間の撮影で記録まで可能となることからスタッフの業務時間を削減し、ご入居者様との対話時間を増やすなどサービスの質の向上を目指します。
また、今後のソフトウェア機能拡張により、スタッフの働き方の改善にも役立てたいと考えています。
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